プライヤーとフォーセップの選び方は?
渓流ではフォーセップを使い方が多いです。理由は取り外しが簡単だから。プライヤーでも問題ないのですが、ケースから取り出す手間もあるので、主に本流や湖などの釣りで使用します。
扱いやすいフォーセップの基準があります。ひとつは先端がカーブしているもので、ストレートタイプより魚のフックを外しやすいです。そして、もうひとつは閉じる時に掛けるカギ部分が3段階あるもの。フォーセップを閉じる時に手元は見ないものですので、3段階あればカチカチカチと、どこかで必ずしっかり閉じてくれる。これがひとつしかないと、閉じられないこともあります。
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