ミノーのタイプ別の使い分け
ヘビーシンキングミノー
5g(ヘビーウエイト)の重量を持つヘビーシンキングミノー。水質がクリアで魚の隠れ家が少ない渓流を釣る際、魚から距離をおいたロングキャストでの攻めを心がけている。飛行姿勢に優れ、かつ飛距離を出すことができるミノーは、プレッシャーの高い渓流で強い武器になる。

アングラーズリパブリック・7ディグリー
ヒラ打ち系ミノー
まず魚の反応が見たい場合、アピールが強くサーチ能力の高いミノーで探るのは有効な手段。川幅が狭く落差の大きい小河川では、短い距離で的確にアピールし、魚を誘い出す必要性がある。

アングラーズリパブリック・アレキサンドラ
ジョイントミノー
長距離をトレースできる河川の場合は、ナチュラルの王道ジョイントミノーを選択するのもアリです。トゥイッチを入れても動きが尖らず滑らかに泳ぐため、魚へのアピールを抑えることができる。このようなミノーはドリフトで送り込みながら、エサ釣りのような要領で攻められる。

アングラーズリパブリック・ミルドレッドジョイント
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