ナチュログ管理画面 淡水釣り 淡水釣り 東海 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

スレた魚を釣るための工夫とは?

プレッシャーがかかっている魚を刺激しすぎないということを考え、時に、その魚の目先とは真逆の方向にミノーを着水させるとがあります。ミノーは本来アピールの強いルアーなので、スレてしまった魚の直近をトレースすると逃げる可能性が高いです。しかし、まったく逆のポイントを打つことで反応する魚はいます。それは比較的活性の高い魚であることが多いわけですが、ということは高活性魚であれ低活性魚であれ魚はそのポイントを見渡せていると考えられます。着水のポイントから魚に対し、その距離感を詰めていくのがベストなのか。また、同じラインを何度も通すことで魚にスイッチを入れさせるのがいいのか。これを考えるようにしますが、実は攻め方は状況次第であり、魚に対して絶対はありません。その魚のスレ具合を1トレースで測るようにするべきです。自然にスイッチを入れることを目指すと、魚の目の前を何度も通しリアクションで食わせる、ということはほとんどありえません。





同じカテゴリー(渓流ミノーイングQ&A)の記事画像
ミノーのタイプ別の使い分け
同じカテゴリー(渓流ミノーイングQ&A)の記事
 ミノーのタイプ別の使い分け (2015-05-10 15:12)
 頻繁なルアーチェンジは効率的なのか? (2015-05-10 15:11)
 フローティングミノーのメリットは? (2015-05-10 15:10)
 シンキングミノーとヘビーシンキングの使い分けは? (2015-05-10 15:09)
 イワナとヤマメの攻め分けはどう意識するのか? (2015-05-10 15:08)
 ナチュラルなミノーイングとは? (2015-05-10 15:07)

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
スレた魚を釣るための工夫とは?
    コメント(0)